プログラミング言語「Rust」

2021.05.19

システム

ラストと読みます。
RustはWebブラウザー「Firefox」を開発する米Mozilla Foundation(モジラ財団)が開発を主導するプログラミング言語で、一番の特長はプログラムに必要なメモリ確保や解放関連のバグが生じない「メモリ安全」が保証されたプログラミング言語であることで、これまでOS開発で使われてきたC/C++との決定的な違いとなります。
グーグルも21年4月にAndroid OSの開発言語、マイクロソフトも19年7月にOS開発に採用すると発表しています。
要はセキュリティ脆弱性の70%近くがメモリ安全に関連する不具合のため、C/C++で開発し続ける限りセキュリティ脆弱性の問題が解決しないとの結論に至ったようです。
セキュリティ脆弱性が改善されれば、当たり前ですがサイバーテロも減り、イコールネット利用者全員の恩恵につながります。
企業においてもランサムウエア被害が増加の一途なので、OS開発言語のRust移行によりセキュリティの更なる向上を願うばかりです。