余分に払う

2010.02.24

その他

先日読んだ本で、《余分に払う》ことの効用について記述がありました。

≪余分に払う≫ことには、むろんチップ的な支払も含まれますが、

お客様や人が求める以上の仕事や感動を提供することも含まれます。

 

自分にあてはめた時、

・お客様に余分に払っているか?

・スタッフに余分に払っているか?

・家族・友人・知人に余分に払っているか?

・自分に対して余分に払っているか?

・業者さんに対して余分に払っているか?

と、自分のまわりに対して、結論的にまだ≪足りない≫、バランスが悪いと感じています。

 

余分に払うとは、まず相手のことを考えることだと思います。

等価ではなく、余分に払って、はじめて喜んでもらえ、それが最終的に利潤となる。

よって、等価ではプラスにはなりません。

頑張らなくては。