Windows8.1 part2

2013.10.06

その他

いよいよ?Windows8.1の発売が近付いてきました。
(あまり待っていないかもしれませんが。。。)

先日の2013年9月18日にMSから以下のような価格などの発表がありました。
———-
価格については現在の「Windows 8」のアップグレード価格と同じく、「Windows 8.1」のアップグレード版は119.99ドル、「Windows Pro 8.1」のアップグレード版は199.99ドルになり、「Windows XP」「Windows Vista」「Windows 7」などからアップグレード可能です。

また、これまではWindowsの旧バージョンを使用するユーザーに対しては「アップグレード版」を、それ以外のユーザーに対して「完全版」が提供されていましたが、今回からはこのアップグレード版のみでアップグレードと新規インストールの両方が出来るようになっています。

なお、「Windows 8」の既存のユーザーが「Windows 8.1」へアップグレードするのは無料です。
———-

そんな中、以下のような記事がありました。
「期限切れXP 自治体54%が「使う」」

この記事によると、来年XPのサポートが切れても全国の半数以上の966自治体が20万台以上を使い続けるそうです。

また、ウイルス感染やセキュリティーの危険が増すと予想される中、「危険とは思わなかった」とあります。
自治体などは個人情報も多々あるかと思いますが。。。。

しかし、これらのPCの更新などに必要な予算は150億円以上とあり、
これを行うには基本的に「税金」かと思われますので、これはこれで大きな問題です・・・