考え方

2009.08.04

その他

先日、久しぶりに親族一同と会い、楽しい時間を過ごすことが出来ました。

ここで感じたことを紹介致します。

 

叔父叔母、従兄、兄弟、両親含め、昔話に花を咲かせ、大いに盛り上がりましたが、

各家族の話しを聞いていると、みんな特徴があり、また家毎の風習も

結構違うことに改めて気付かされました。

要はA家では当たり前の風習が、B家ではあり得ないということが結構あり、

一族であり、血がつながっているにも関わらず、我が家はマイノリティなんだと

改めて感じた次第です。

 

これって、会社にもあてはまりますし、個人の考え方も同様と考えます。

当社は、自分は、よくやっている方だ、気づく方だと思っていても、

それって非常に狭い話しであって、世間一般では通用しないことが多いですよね。

政治家、官僚もそうなんでしょうね。

 

となると、常に自分が正しい道を進んでいるかどうか、

自ら疑う姿勢もある意味大切と思います。

 

自信を持ちつつ、自分を疑う、この姿勢で当面走ります。