正しいことをやる力

2021.02.01

その他

ドラッカー曰く「正しくやることが重要なのではない。正しいことをやるのが重要なのだ」。
オーディナリー・ケイパビリティとは正しくやる力、ダイナミック・ケイパビリティとは正しいことをやる力。
※21/1/20付の日経ビジネスネット記事から
まさにそうですね、私も正しくやることに精を出してきましたが、正しいことをやることに余り目を向けたことはありません。
「ダイナミック・ケイパビリティ」は組織が正しく変化する能力を指す概念で、次にくる大きなうねりを見つけ出す能力のこと、よって行動の改善(=正しくやること)とは全く異なります。
当たり前のことを当たり前にする・改善することはむろん大切なことですが、当たり前のことを疑い思い切って捨てる・変容させる意識がないと、新しいものは生まれないと共感しました。
以下記事です。
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00087/011500146/?P=1