アメリカの長期金利上昇基調は変わらず、NYダウ/ナスダックとも大きく調整してきました。
ここにきて世界の株価も値動きが激しく一進一退ですね。
やっとコロナ禍の収束が見えてきましたが、逆にコロナ禍で大盤振る舞いした副作用が今後世界的に顕著になるのではないでしょうか。
いずれにせよ、気になるのは円安基調です。
中央銀行による為替介入も限りがあり、日本の金利が上昇するしか円安基調は止めようがないですが当面金利上昇も見込めないでしょうし、逆に金利上昇時はデメリットも見込む必要があります。
コロナ禍前のように多くの方が海外旅行にいけるように、円安是正を希望しますね。